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「讃岐うどんツアー」当日。

「はたして本場の【讃岐うどん】とは何ぞや?」

そんな「思い」と「期待」を持って
「讃岐うどんツアー」を開催をさせて頂きました。

昨日からご紹介させて頂きました。
お客さんで「原酒店」の良き理解者の「じょー」さん
を筆頭として「いまやん」さんご夫妻「アキ」さんと
私の合計5人で早朝7時から「三ノ宮」集合で出発!!

午前10時「JR高松駅」到着ここから
「ツアー」の火蓋(ひぶた)が切って落とされた!!!


【朝うどんはアリなのか?】
讃岐うどん・1軒目「根っこ(内町店)」
P1141138.jpg
「根っこ(内町店)」

まず高松に着いての1軒目は「根っこ(内町店)」。
まだ朝10時そこそこである。閑静なビジネス街
こんな時間にうどんを食べる人がいるのだろうか?

そんな疑問は簡単に覆(くつがえ)された・・・。
さすがに日曜日の朝10時という時間帯、
サラリーマンはいないもの「ツアーな人たち」がおられた。
写真を撮る者がいる。「これか!」いた、うどんツアーな人。

さて、うどんの方だが「冷たいぶっかけうどん」に、
温泉玉子をトッピングしたものを注文。
これがもう、「いい!」アサッリ・スルッとイケル!!
それでいて温泉玉子が味にふくらみを持たせてもう!
「最高!!!」
いきなりの「カウンターパンチ」に度肝を抜かれる。

『朝うどんはアリやな!!』


【店の名前のないお店。そんなのアリ?】
讃岐うどん2軒目・「松岡」
P1141140.jpg  P1141142.jpg
「琴平電鉄・滝宮駅」___「松岡」

「根っこ」を出て少し早足で琴平電鉄「片原町駅」へ
偶然にも電車到着寸前で駅に着く。この電車1時間に2本
しか走っていないので乗り過ごすととんでもないことになる。

先導役の「じょー」さんの計らいで琴平電鉄(以下琴電)の
1日フリー切符(1200円)を買っているのでいつでも
乗り降りが出来る。(これが後に凄いことだと知る。)

琴電滝宮駅に到着。この駅のベンチには誰がたむけたか、
お手製の「座ぶとん」が「ところせまし」と置かれている。
お遍路さんの國、香川県ならではの粋(いき)な計らい。
思わずその光景に心を奪われる・・・。

そして讃岐うどん2軒目「松岡」へ
しかし、このお店「店名」がどこにも書かれていない。

初めて行く方にはここが「松岡」だという事を知る事は
皆無であろう・・・。『そんなのアリ?』と思うが、

『アリなんです!!』

なぜならこのお店、佇(たたず)まいがいい!!
関西でいうところの近所の「お好み焼きやさん」
「たこ焼きやさん」のような風情なのである。

それでいて、このお店の「しっぽくうどん」。
けんちん汁ようなうどん。味は本格的ながら、
滋味深い優しい味。大根の甘さがたまらない。
「この佇まいでこの味。」
のれんはあえて必要ではないのかもしれないね。

『店の名前のないお店。それはアリだった!!』


その後、時間があると言われたので、
「道の駅・うどん会館」へ行くことに。
P1141143.jpg  P1141144.jpg
「うどん会館・看板」___「うどん会館・玄関」

「冗談ではないのである・・・。」
目の前にあるのはまぎれもなく「うどん会館」なのだ!!!
「なに故(ゆえ)うどん会館なのか?」

それはさておき・・・。
P1141145.jpg  P1141146.jpg
「うどん発祥の地」_「うどんアイス(超こってり味)」

そう、ここ「滝宮」はうどん発祥の地であったのだ。
なるほどそういうことだったのか!
さすがにうどん発祥の地だけあって、

「何をしても許されるのか?」

「うどんアイス」という物があった・・・。
このアイス「うどん」と「いりこ」が
入っているというグロテスクなもの・・・。

しかし大方の期待を裏切って
味の方はナカナカ美味しかった・・・。

『まあ、これもアリやな・・・。』


【工場で食べるうどん。それってアリなの?】
讃岐うどん・3軒目「こんぴらうどん(工場店)」
P1141151.jpg
「琴平電鉄・琴平駅」

そしてまた琴電「滝宮」駅にもどるとまたまた
電車が待ち時間なしで到着してくれる。
偶然にもほどがあるとこの時から感じていた・・・。

次は終点の「琴平駅」近くの工場でうどんを食べに行く。
P1141147.jpg
「こんぴらうどん(工場店)」

琴平と言えば「金比羅宮」が有名である。
長い階段を上がって参拝をする方でごった返す観光地である。
その観光地の名物は他ならぬ「讃岐うどん」がメインである。
そんな数ある観光名所にうどんを納めている製麺所がある。
それがこの「こんぴらうどん(工場店)」である。

およそ観光地から離れた所にあるお店ながら、
そこにはお客さんがいっぱい!!

『なんとうどんは100円である!』

「そんなんアリかいね!!!」と思ったのだがこれが
「アリである。」

このお店お昼時の忙しい時に行ったので入りきれない様子。
そんな姿を見かねお店のおじさんが特別に入れて頂いたのが
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「こんぴらうどん・応接室」「こんぴらうどん・工場」

『なんと!応接室!!』ここでうどんを頂くのである。
『こんなんアリ!!』と思って笑いが止まらなかったのですが
『アリなんです!!』そこで頂いたのは「天ぷら醤油うどん」
P1141150.jpg
「天ぷら醤油うどん」

これでたったの『200円!』
『たったの200円!!でっせ!!』
『反則ワザ スレスレでんがな・・・。』
と思ったのだが、「これもアリだった!!」
『味はしっかりしていうことナシ!!』

『工場で食べるうどん。それはアリだった・・・。』


【自分で麺をゆがくお店。それってアリなの?】
讃岐うどん・4軒目「前場」
P1141152.jpg
「前場」

「もう何をされても許せると思っていた・・・。」
その感覚は旅情風情とは少し違った・・・。
もうその風情はあながち「異次元空間」にでも
入ったような感覚だといっても過言ではナイだろう。

「こんぴらうどん」を出て「金比羅宮」に参拝を試みるも
あえなく降参。「地ビール」を飲んで琴平の駅へ行くことに。
そこでも、もう電車は発車寸前で待ってくれていた。

そう、先導役「じょー」さんの計らいで電車の
発車時刻に合わせて行動プランを作ってくれていたのだ。
『素晴らしい心配り!!』
私はその事をここで初めて知ったのであった。

もうこれで、何があっても驚かなくなっていた。
次の「前場」というお店が自分で麺をゆがくお店であっても。
P1141155.jpg  P1141154.jpg
「麺をゆがくところ」___「前場の天ぷらうどん」

「ナニ故ニ麺をお客さんがゆがくのだろうか?」
それはここが讃岐だからだった・・・。訳はナイ・・・。

それどころか、このお店はうどん出汁を蛇口(じゃぐち)
みたいなところから栓をひねって自分で注ぐのである。
『ウゾ・・・。』
もう驚かないと言っていたのだが驚いた・・・。
「それが日常であった・・・。」
肝心のうどんの方はこれまた優しいお出汁と
シコシコした麺が見事にマッチングして。
『いうことナシ!!』

『自分で麺をゆがくお店。これもアリだった・・・。』


【わらぶき屋根で食べるうどんや。これってアリ?】
讃岐うどん・5軒目「わら家」
P1141157.jpg  P1141156.jpg
「わら家・玄関の水車」__「わら家・正面玄関」

ノックアウト寸前の「前場」を出ると、
いつものように30分に1本の電車が
寸分たがわず待ってくれていたようだった。
「もうミラクルではないのだ・・・。」

次のお店は「わら家」。わらぶき屋根のお店である。
普通わらぶき屋根のお店であることを聞くと、
その事ばかりがクローズアップされる事であろう。

『しかしこのお店は違った!!』

その「釜揚げうどん」の美味しさが
『ハンパ』でなかったからまたビックリした!!
P1141161.jpg  P1141160.jpg
「釜揚げうどん」_____「出汁を入れる陶器の容器」

もうすでに朝から「うどん」しか食べていない・・・。
このお店でもう今日うどん5杯目である・・・。
普通なら「うどん もうエエわ・・・。」
と思うことであろう。しかしこのお店で食べる
「釜揚げうどん」はそんな思いを払拭(ふっしょく)
させる事にそう時間はかからなかった・・・・。

「あっという間に完食だった・・・。」

ハラが減っている時に食べたらどんなに美味かっただろう!
そう思うと若干名残惜しい思いも少し感じるくらいであった。

恐るべし讃岐うどん・・・。

『わらぶき屋根のお店は文句なくアリだった。』


【それでもシメはお酒を飲むのはアリなのか?】
最後はお酒を飲む。鶏肉料理「一鶴(いっかく)」
P1141162.jpg
「骨付鳥・わかとり(塩焼き)」

そんなこんなでたっぷりうどんを食べた後
には「骨付鳥」にビールで乾杯だった。

「讃岐うどん」をここまで
たくさん食べたのは生まれて初めてだった。

ましてはうどん代は合計2000円にも充たない。
感服するばかりである。

それにしてもイロイロ驚かせてくれる面白いツアーだった。
先導役の「じょー」さんには心から感謝をしたい。
また、場を大変盛り上げてくれた「今やん」さんご夫妻
「アキさん」にも心からお礼をさせて頂きたい。

そんなツアーの思い出話を肴(さかな)に飲むお酒は
『文句なく、アリだった!!!』


その後「高速バス」に乗って2時間30分
かかって神戸の帰路にもどる一行であった。

『爆睡(ばくすい)・・・。』


【讃岐うどんツアーを終えて。】
本当に楽しい「讃岐うどんツアー」だった。
ご協力を頂いた「皆さん」「お店の方々」
本当にありがとうございました。

このメンバーだから出来た素晴しいツアーだったと思います。
次はうどんをうちのお店で打ちたいところですね。
「なんてね。」


およそ15時間の超長丁場の
「讃岐うどんツアー」は
これにて終了したのであった。

『みなさん ご苦労さんでした!!』
(読むのも疲れたでしょ・・・。)


8件のコメント

[C572]

原さん、昨日は楽しかったですね!
この素晴らしい旅行に参加させていただいたのも、
原酒店のアットホームな存在があってこそですね!
前場で買った粉でうどん打って遊びにいきますね~
  • 2007-01-15
  • 投稿者 : いまやん
  • URL
  • 編集

[C573] 久しぶりに読みました。

こんばんわ、磯栄治です。

最近忙しく、パソコンを開いていなかったので、1/4からまとめて読みました。
原ちゃんのおもしろい話、良い話など、おなかいっぱいになりました!
特に最後のうどんが・・・

これからも楽しみにしてますよ♪
  • 2007-01-16
  • 投稿者 : 磯栄治
  • URL
  • 編集

[C574] 楽しそう~

すごく充実したツアーですね。
ぜひ第二回も開催してください^^
  • 2007-01-16
  • 投稿者 : ぼくぅ
  • URL
  • 編集

[C577] お疲れさまでした。

いまやんさんへ
本当に先日は楽しかったです!!
皆さんの和気あいあいとした雰囲気が
なおいっそう楽しいひとときにしたのだと思います。
「前場」で買った粉で打ったうどん楽しみにしています!!!
感謝

[C578] 忙しい事はいいことですね。

磯栄治さんへ
書き込みを頂きありがとうございます。
忙しいとはいいことですね。
また遊びにでも来て下さいね。
近況なんかも聞かせて下さいね。

[C579] そうですね。

ぼくぅさんへ
いつも書き込みありがとうございます。
今回はじょーさんに頼りっきりだったので
私のちからではああも上手く出来ませんが・・・。
ひとまず、原酒店「うどんの会」はしてみたいですね。
(希望的観測ですが・・・。)

[C580] お疲れ様でした~

原さん、日曜日はお疲れ様でした。
事前の参加者募集や連絡・調整はもっとたいへんだったのではないかと思います。ありがとうございました。
ツアー楽しかったですね。
また皆さんで行きたいですねぇ。
  • 2007-01-17
  • 投稿者 : じょー@神戸
  • URL
  • 編集

[C581] ありがとう!!

じょー@神戸さんへ
先日は本当にお世話になりました。
こちらこそ、当日の時間調整に始まり、
お店選び、案内に至るまで大活躍でしたね。
その心配りの素晴しさに感銘を受けました!!
こちらこそまた行きたいですね!!
心より感謝を込めて。

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[T4] 原酒店 讃岐うどんツアー

今日は原酒店の常連さんと讃岐うどんツアーに行ってきた。参加者は原さん、Iさんご夫妻、アキさん、じょーの計5名。↑↑↑今日はコレを駆使した。↑↑↑デザインは6種類あったらしいが、3種類は売り切れ。 
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