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12月17日(月)「自称【酢ムリエ】への道」〈第7章〉「寿司食いねぇ! 特選すし酢 入荷」

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「特選すし酢」
(内堀醸造製造)

さぁ! 今年も残すところ あとわずか!!

「皆さん 元気ですかー!!!」

年の瀬になってきますと旧来の友達が遊びに来て
下さったり 何かと出会いの席が多くなりますよね。

そんな出会いの席には よく飲食店さんで お酒を飲ん
だりしながら話に華を咲かせたりするのが常ですが、
たまには お家で お酒を飲むのもオツなものですね。

そんな時に美味い手料理なんかが あればカッコが
つくのですが、私なんかは料理の腕がありませんので
もっぱら「鍋」や「鍋」・・・。「鍋」ですね・・・。 

でも たとえ上手に料理が出来なくても 心を込めるといい
ますか手間ひまを惜しまなければ いいものが出来るはずです。

今日 紹介いたします「特選すし酢」は
そんな方々に使って頂きたい調味料です。

今でこそ「お寿司」は お寿司屋さんで食べるというイメージが
ありますが みんなで楽しくお寿司をつくるのもいいものです。

手間ひまをかけて愛情を込めてつくることに本来の
「ご馳走」たる由縁があるのではないかと思います。

昨日 この「特選すし酢」を使って「にぎり寿司」を
つくったのですが本当に簡単に出来たんですよね。

皆さんの お家でもどうですか?

ごはん320gに「特選すし酢」30mlを混ぜて出来た
酢めしに好みの魚などをのせて簡単お寿司の出来上がり。

上手く出来なくてもいいんです。

楽しい話を肴(さかな)に飲む お酒が一番 美味しいのです。
年末の心踊るような楽しい ひとときを お過ごし下さいね。



【美濃 特選すし酢】
360ml 420円(税込み)



追伸
「しぼりたて大黒正宗」絶好調発売中です。

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「しぼりたて大黒正宗」
1800ml 2415円(税込み)

楽しい会話の かたわらに季節のお酒
皆さん年末を楽しく満喫して下さいね。

12月16日(日)「自称【酢ムリエ】への道」〈第6章〉「お久しぶり! 新商品 飲むフルーツ酢 入荷」

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「ぶどう&ラズベリー・りんご」
内堀醸造製造「飲むフルーツ酢」

久しく連載をストップしていました
「自称【酢ムリエ】への道」ですが、

皆さん何のことが分からない方が
多いと思いますので少し説明します。

岐阜県に「内堀醸造」さんという古い歴史を持つ「酢」の
醸造メーカーさんが ありまして、その会社の常務さんの
「内堀光康」さんが酢のプロフェッショナルを目指すべく
「ソムリエ」ならぬ「酢ムリエ」という肩書きを作って自身
の会社から独立して「酢のアンテナショップ」を作り そこ
で「酢ムリエ」を常駐させて「酢」を売っておられるのです。

そのお店に行った時にその酢の美味しさにインスピレーション
を受けてしまいまして その後「自称酢ムリエ」を目指すべく
一念発起をした ワタクシ原酒店の「原栄治」の物語である。


非常に話が長くなりました・・・。


その「内堀醸造」さんから新商品を入荷しましたので この度
晴れて「自称【酢ムリエ】への道」を再開させて頂きました。

今回の「飲むフルーツ酢」の注目は
「ぶどう&ラズベリーの酢」です。

牛乳で割って飲むと何とこれがもう

『ジョアです!!』

ラズベリーは いまいち印象が湧かないのですが
「イチゴっぽいブドウ」と表現すれば私のボキャブラリー
の無さが露呈して よく分かると思います。(なにが?)

「りんご酢」の方は そのまんま「りんご酢」です。
(う~ん・・・。ボキャブラリーないな~・・・。)

ともかく この味は読むよりも飲むが先決です!!

「自称【酢ムリエ】気分」の私がエスコート
しますので、ぜひ一度遊びにいらして下さいね。
(グダグダだったりして・・・。やっぱり。)

ともかく・・・。

アルコール分0%の「飲むフルーツ酢」を
楽しみに 一度 遊びに いらして下さいね。
(車を運転の方も大歓迎です!!!)

皆さんドンドン遊びに来て下さいね。
自称【酢ムリエ】の私「原栄治」がお待ちしております。



内堀醸造製造「飲むフルーツ酢」
「ぶどう&ラズベリーの酢」360ml 735円(税込み)
「純りんご酢」360ml 735円(税込み)



追伸
「しぼりたて大黒正宗」を多数の方々に
買って頂き 本当に ありがとうございます。

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「しぼりたて大黒正宗」
1800ml 2415円(税込み)

このまま絶好調で新年を迎えたいと思います。
知って欲しい蔵の味を 心ゆくまで ご賞味下さいね。

8月11日(土)「金両だししょうゆ リニューアル」

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「旧 金両 だし しょうゆ」

当店で定番的に人気のあります
「金両だししょうゆ」が この度
リニューアルをすることになりました。

「金両だししょうゆ」を造る「金両」さんの
「お父さん・藤井保壽」さんは私が見ても本当に
無骨で堅物というか不器用なくらい真面目な人である。

そんな「金両」さんに いつものように注文をしたのだが
いつもなら小豆島から すぐ次の日に届く商品が2日たって
も いっこうに届くような気配を感じられない。

「もしや 何かあったのかな?」

と思ってお電話をすると、

「今 リニューアルをしているところです。」(金両お父さん)

と言うではありませんか!

「リニューアル」という言葉が あまりにも似合わない
「金両お父さん」いったいどんなリニューアルをしたのか?

また聞いてみると

「ワインびんに入れまして・・・。」(金両お父さん)

「え!ワインびん!?」(私)

私はいつもの「金両お父さん」からは
想像も出来ない言葉を聞き 思わず耳を疑った。

「なぜにワインびん・・・?」

私の想像するワインびんに「金両しょうゆ」は似合わない。
その無骨な性格がなぜワインびんを使おうと思ったのか?

ますます解らない・・・。
そのセンスはいったいどこから来たのか?

「う~ん・・・。」

ただただ うなるばかりだった・・・。

気を落ちつかせ 現実を直視するしかないと思った・・・。
「金両お父さん」と「ワインびん入り しょうゆ」
この2つのミスマッチをいかに現実のものにするか。

覚悟は出来ていた。

そして今日「金両だししょうゆ」が届いた。

ダンボールを開けた。
リニューアルされた「びん」はこれであった。
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「新 金両 だし しょうゆ」

「なんや ポン酢用のびん やんか・・・。」

さすが「金両お父さん」このびんを
「ワインびん」と呼ぶセンスは健在だった。

なんか安心した。

ということで「金両 だし しょうゆ」
リニューアル盤 今日から発売中です。

「金両だししょうゆ」
250ml 370円(税込み)

「玉子かけ ご飯に最適です。」


ちなみに「金両お父さん」
こんな風貌の人です。
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「金両お父さん 藤井保壽さん」

ね! なんとなく そんな感じするでしょ。

7月31日(火)頂き物「おきなわ こーれーぐーす(島とうがらし)」


「おきなわ こーれーぐーす」
(島とうがらし)

先日の「生ビール 上達 講座」におきまして
高校の先輩から沖縄のお土産として頂きました
「コーレーグース」(島とうがらしの泡盛漬け)
が大変 良いので今 私のマイブームであります。

この「島とうがらしの泡盛漬け」のどこが良いかと申しますと
まず この暑い夏に どうしても食欲がなくなってしまう際に
この「コーレーグース」は大活躍なんですね。

さすが「南国の島 沖縄」といいますか その
暑さをしのぐ手段は「一日の長」がありますね。

生の「とうがらし」の本来の良さを活かすため
「アルコール」を使って保存しますのでより日持ちが良い。

おまけにこれを使う時には「泡盛」のアルコールに漬かった
「とうがらし」のエキスを凝縮するので辛味も凝縮している。

まさに夏バテ予防には必須のアイテムである。
「さすが沖縄食文化!と称えたい思いがあります。」

また運が良いことにと言いますか、
皆さんのおかげですが、先日手作りの「ゴーヤ」を
お客さまに頂きまして早速「ゴーヤーチャンプル」を
作ってお客さんに振る舞い、自身も食べる際に この
「コーレーグース」をかけてみたところ これがもう

『辛味が油や苦みと調和して旨味のバランスを加え
どんな料理にもかけて みたくなってしまいました。』

「冷や奴」にかけても豆腐の甘みを引き出すし、
まだまだ その可能性は恐れを知らぬ物となってきましたが、

「ほとんど なくなってしまいました・・・。」

そうです。「原酒店」の「立ち呑み部」におきまして
お客さまから絶大な評価を頂きました「コーレーグース」

「もう すでに残り後わずかです・・・。」

そんな ことで皆さん ご興味がございましたら
「味み」でも何でもいいので遊びに来て下さいね!!

一応 私は今週末 日曜日 夕方6時から始まる
「生ビール祭り」の打ち上げに これを使った
みんなで食べれる料理を作ってみようと思います。

ということで この「コーレーグース」も
あとわずかの楽しみになってしまいましたね。

皆さん この「コーレーグース」の液状のアルコール分
「泡盛」がなくなったらどういたします???

私は一応 残った唐辛子に焼酎を
入れてみようかなと思います。

「みなさんもどうですか?」

「島とうがらし」は 小粒でも味はありますよ!
皆さん その感想を聞かせて下さいね。
心より楽しみにしています。

おっと、日曜日が待ちきれませんね!!
それでは皆さんまた会う日まで!!!

「自称【酢ムリエ】への道」〈第5章〉「内堀醸造 酢」入荷

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「臨醐山黒酢・美濃特選本造り米酢・
美濃特選味付ぽん酢」「内堀醸造 酢」

昨日に引き続き「お酢」のお話です。

この度お付き合いをいただきました岐阜県にある
「内堀醸造」さんは酢を醸造されているだけでなく
もっと「酢」のことを知って頂きたいとの思いで
「酢」専門店「オークスハート」を作りました。

そのお店を経営されていますのが「内堀醸造 常務」
「内堀光康」さん 人呼んで いや自称【酢ムリエ】
なのであります。

その「内堀醸造」さんが造る「お酢」は「飲む酢」だけ
でなく「米酢」「黒酢」「ぽん酢」など多岐に渡ります。

「飲むお酢」に今 注目が当たっていますがこの蔵が造る
調味料としての「お酢」はなかなかなものであります。

今回 最も面白い商品は「美濃特選ぽん酢」です。

さすが「お酢屋」の「ぽん酢」。
こんなに面白いとはまったくの「盲点」でした。

まさに

「灯台もと暗し」

でしたね。


「醤油」「酢」「砂糖」「ゆず果汁」「塩」「鰹節」「昆布」
が原材料の非常にシンプルな「ぽん酢」です。


『「ぽん酢」の味を構成していた
のは「酢」が大きかったのか!!』


と本当に

「目からうろこが落ちる」思い

であります。


この「ぽん酢」を使うと思わず。
含み笑いが出るような味わいです。

「フフフフフ・・・。」

この感覚 分かる人には分かるはず!


皆さんで一度お試し下さいね。
含み笑いをしに来て下さいね。

「原酒店立ち呑み部」でお待ちしています。

「フフフフフ・・・。」



追伸っす
本日4月4日(水)は所用のため「原酒店」は
開いていますが私「原栄治」は出掛けています
ので夜8時30分からいません。

ご来店を予定されていた方は誠に申し訳ございません
が、ご事情をご理解の上 悪しからずご了承下さいませ。
勝手を申しまして申し訳ございません。
敬具

「自称【酢ムリエ】への道」〈第4章〉「飲むフルーツ酢」入荷

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「ライチ・ブルーベリー・パイナップル・黒酢&果実」
内堀醸造製造「飲むフルーツ酢」

以前より興味を持っていました「飲むフルーツ酢」
その新鮮な感覚を味わって頂きたいと思い念願かない
とうとう入荷いたしました。

これまでの経緯といたしましては、
酢の「ソムリエ」自称【酢ムリエ】に大阪でお会いし
その魅力に取り憑かれ ぜひとも私も【酢ムリエ】に
なってみたいと思い目指している次第であります。


さてさて、その中身が気になることですね。
まず 中でも面白いのは「ブルーベリーの酢」ですね。

このお酢に牛乳を「8倍」ほど(適当です)入れて
かき混ぜると上質な【ジョア】が楽しめます。

その新鮮な感覚は「百聞は一見にしかず」と申しますか、

『百聞は一飲にしかず。』

でございます。

一度試してみて下さいね。


もうお店で「ジャンジャン」試飲を行っています。
アルコール分0%ですのでお車でお越しの方でも
まったく気にされることなく飲んでみて下さい。

自称【酢ムリエ】を目指している
【酢ムリエ 見習い】の私「原栄治」がお店に
いますのでいつでも気軽に遊びに来て下さい。

皆さんのお越しを楽しみにしています。


新年度開始そうそう「酢」の話題です。
実は明日も「酢」の話題です・・・。


『明日の話題も楽しみにして下さいっス。』

終わりっス

「自称【酢ムリエ】への道」〈第3章〉「早春の道」

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「飲むりんご酢・飲むぶどうとブルーベリーの酢」
内堀醸造

内堀醸造さんからまた試飲用に飲む酢を売って頂きました。

早速牛乳で割ってみました。

「う~ん・・・。」

前に飲んだ「苺のお酢」の完成度が高すぎて
前ほどの感動はなかったのですが、
それでもこれは大発見ですね。

「即席 飲むフルーツ ヨーグルト」みたいな。

ひとまず色々楽しみ方を模索してみようと思います。
その状況は追々こちらでご報告させて頂きます。

少し明りが見えてきましたね。


「酢ムリエの道に早春のきざし。」


だから、
「早春の道」


続く

「自称【酢ムリエ】への道」〈第2章〉「酢けがれなく 道けわし」

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「内堀醸造・ポン酢・米酢・りんご酢」

「酢」の良さを知って頂きたい。

そんな思いで、酢のエキスパート【酢ムリエ】さんに
お会いして、真似がしてみたくてはや2日・・・。

今度は「内堀醸造」さんに試飲用として直接売って頂いた
「醸造酢」を使って【酢ムリエ】気分でまた試してみました。

まずは「有機純りんご酢」を飲んでみる。

すると・・・。



『スッペ~!!!』



その次は「美濃本造り米酢」を飲んでみる。



『スッペ~!!!』



「アカンこれは失敗や!!!」


やっぱり酢は酢だった・・・。

私はまだ酢を熟知しきれていない・・・。

これが冒頭の「句」
「酢けがれなく 道けわし」
の内容である。

酢は純粋で混じりっけがない。
しかしながら、それを美味しく飲むためには
たゆまない努力が必要であることを思い知らされた・・・。

「酢けがれなく 道けわし」

酢の道も1歩から・・・。

【酢ムリエ】の道けわし・・・。

でも、
『負けてはならないね!!』

『オラレ!!』
(さあ行くぞ)


追伸
そのあと口を変えたくて日本酒を飲むことに、

池月 純米酒
東長 慶紋
大黒正宗

するとどうだ!!

いつもよりお酒が甘く感じる!
それどころかいつもより切れがいい!

ということは・・・。

酢を飲むとお酒が美味しくなるのか!!

もっというと酸の強い食べ物を食べたあとに
日本酒を飲むとひょっとして美味しいのかな?
なんて思って「お好みソース」を使った料理と
日本酒を合わせてみると。これがもう!!

『合うがな!!!』

これこそ「瓢箪(ひょうたん)から駒」である。

そうさまだ始まったばかり、
【酢ムリエ】への道はまだまだ続くはずだ。

続く

「自称【酢ムリエ】への道」〈第1章〉

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「飲む苺の酢 牛乳割り」

「酢」に興味を持ちましてはや1週間が経ちました。
その1週間の間に色々な方にお会いしました。

特に印象深かったのが醸造酢メーカー「内堀醸造」さんの
アンテナショップ『酢専門店』の「オークスハート」さんで
「酢ムリエ」たる肩書きを持っておられた「岡崎」さん
ですかね・・・。

「酢」の良さを知って頂くために試行錯誤されている
姿にはある種「感動」を覚えるぐらいの印象を受けました。

そんな「酢ムリエ」さんにお聞きした
「酢の楽しみ方」を実際にしてみたくて

先日購入した「飲む苺の酢」を使って
「牛乳割り」を造ってみました。

『これで私も「酢ムリエ」気分(?)』

「なんてね。」

作り方は簡単(?)「飲む苺の酢」に「牛乳」を
適当に入れてスプーンでかき混ぜれば出来上がり。
(冒頭の写真がそれです。)

飲んでみる。

すると・・・。


『これは【ヤクルト ジョア】やん!!』


というぐらい甘さが適当でまさに【ジョア】である。
お客さんに飲んで頂いたほとんどの方が【ジョア】であると、
【ジョア】以外考えられないとの意見を頂いたほどである。

いったいどこから【ジョア】なんていう語彙が出たのか
不思議なくらい【ジョア】の話題で盛り上がってしまい、

思わず普通に【ジョア】を扱えばいいだけじゃないかと
思うぐらい【ジョア】に話題を持っていかれてしまいました。

ということで、

ひとまず「酢ムリエ」ばりには「酢」の良さを
表現出来ませんでしたが喜んで頂いたことは
何より嬉しいことでございます。

何となくですが「知ってもらいたい!」
という衝動にかられてお客さんと色々な
お話しをする機会が出来たように思います。

何だか楽しくなってきましたね。

そうそう。この「楽しい』が良いのかもしれませんね。
何だか商いに張りが出て来た今日この頃。

皆さん遊びに来て下さいね。

「【酢ムリエ】に出会った・・・。」

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 「飲む苺の酢」
(オークスハート)

2月25日(日)先日からお伝えの通り
醸造酢メーカーさん「内堀醸造」さんのアンテナショップ
(?)の「オークスハート・大阪店」に行ってきました。

目的は「酢ムリエ」たる方に会いに行くためであります。

ちなみに「酢ムリエ」とは、
「酢」のことをより理解して頂きたいとの思いで
「ワインアドバイザー」の「ソムリエ」に対抗(?)
して「酢アドバイザー」の「酢ムリエ」というものを
内堀醸造の「内堀光康」さんが立ち上げた肩書きである。

その「酢ムリエ」がおられるのは百貨店の「高島屋」さんの
限られた数店舗にのみ展開をされている「オークスハート」と
いうお店のみである。

実は私はその「酢ムリエ」というものに対して、
なんともいぶかしげな、また信用のおけない
存在としてとらえていました。

『【酢】は【酢】でしょ?』

そんな思いがわずかながら存在していました。

しかしながら、そんな思いは取り越し苦労
だったと瞬時に思い知らされることとは、
全くもって考えられませんでした。

ビネガー(酢)ショップ「オークスハート」が
あるのは、大阪・難波の「高島屋」地下1階。

高級食材がひしめき合っているフロア。
そんな中に、一際(ひときわ)こじんまりと
しながら、異彩を放つショップがあった。

それが「ビネガーショップ・オークスハート」であった。

「オーク樽」が並ぶその艶(あで)やかなショップには、
ところ狭しと様々な食材で造られた「酢」が並べられている。

そして目の前には私と同い年くらいの、
まさに「酢ムリエ」といった「ホテルマン」の
ような「出で立ち」の方が応対をしてくれる。

その姿がまた素晴しいのだ。

礼儀正しく、挨拶が丁寧、そして何より
お客さんを引き付ける「雰囲気」があるのだ。

早速、挨拶を交わすと共に、今日私が来た経緯をお伝えすると
非常に慣れた振舞いで感謝の意をお伝えして下さる。

挨拶もそこそこに、さっそく「酢」の試飲を勧めて下さる。

そのタイミングがまた絶妙で
全く無駄な動作が感じられないのである。

最初に試飲で頂いたのは「アプリコットの酢」と
「ミネラルウォーター」の1:4のブレンドだった。

「・・・・・・。」

「これが酢か?」

まぎれもなく「酢」なのだ。
しかし頭の中でイメージしていた「酢」とは
てんで違うものが体内に入っていくのだ。

「これは何なんだ!」

美味い・・・。

そこから先は質問の連続であった。
そんな問いかけに一切の焦りを見せず
「酢ムリエ」の「岡崎」さんは悠々と答えてくれるのだ。

まだ同い年くらいだというのに・・・。

そんな中、この「オークスハート」の店内は、
閉店間際だというのにもかかわらず
人で人でごった返していた。

その店舗だけが「高島屋」の
フロアを席巻しているようだった。

少し時間を頂いて、「酢ムリエ」の
「岡崎」さんとお話しをさせて頂いた。

「酢ムリエ」の「岡崎」さんいわく、

『最初お店を出店した頃は、調味料としての「酢」
として料理のバリエーション・使い方を提案していました。』

『しかしながら、いくら訴えかけてもお客さんは、
あなたはプロだからそういった料理が出来るのでしょ?
そう言われることがほとんどでありました。』

『そう言われるのであれば、本当に酢が「薬」でもなければ
単なる「調味料」の一端ではなく良いものだと知って頂く
ことが出来ないかと考えました。』

『だったら私たちは「酢」が美味しいんだということを
知って頂くために「酢」の試飲をおこなっているのです。』

『私どもは「酢」が健康に善いといってお勧めしません。
健康のために飲む「お酢」が、本当にお客さんに喜んで
買って頂いたことにつながらないと思うからです。』

『私どもは「酢」が本当に美味しい
と言って買って頂きたいのです。』


そう話す「酢ムリエ・岡崎」さんの
顔は実に晴れ晴れとしていました。

同年代にこんな人間がいることを恐ろしく思いました。

そして嬉しく思いました。

そしてまた、私も「日本酒」のことを
この人に話したくて仕方がない思いになりました。

何だか「ワクワク」して仕方がありませんでした。
たがいに もの凄い刺激を感じました。

「心が踊る」とはこういうことを言うのかもしれないな・・。
なんて思いながらまた丁寧な挨拶をしてお店を出ました。

人は人と会い、また刺激を受けつながっていく。
こんな素晴しい出会いを頂いたことに感謝をいたします。

とりあえず、「飲む苺酢」を買ってきましたので
早速1:4で牛乳割りをしてみたいと思います。

近日、「原酒店」にも同じようなことが
出来るように頑張ってみようかと思っています。
(あまり期待しないで下さいね・・・。)

とにかく、
「素晴しい出会いに感謝!!」

俺も頑張るよ!!

『オラレ!!!』
(さあ行こう)

「ポン酢」の思い出

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「ちり酢一番」

最近いやに、「酢」に興味がわいて仕方がない。

それは、まぎれもなく「酢ムリエ」の影響ではあるが、
そうとなればとことんまで調べあげたいと思うのが
私の心情なのであります・・・。

今日のお話は、「酢ムリエ」とはちょっと違った
センチメンタルな「ポン酢」メーカーさん
との思い出話であります。

冒頭の「ポン酢」は「ちり酢一番」という商品で、
うちのお店で「定番商品」として扱っているものです。

この「ポン酢」を選ぶ前には、別のメーカーの
「ポン酢」を当店では扱っていました。

とても小さな会社の「ポン酢」でした。
大阪市に工場を構える小さな会社でした。

私はその会社の営業の方をとても好印象に感じていました。
私が25~26歳の頃でしょうか。
その営業の方も同い年ぐらいだったと思います。

その方は本当に熱心な方で、
うちのお店に来るたび、
色々な話に華が咲きました。

その頃から、この会社の「ポン酢」は
売り上げが伸びていき一緒にその喜びを
分かち合えることが楽しみで仕方ありませんでした。

そんなある日のことでした・・・。

その営業の方がいつものように来られました。
私はいつものように笑顔で「よう来た!」と
向かえました。いつものように・・・。

しかし、その営業の方から聞いた言葉に
思わず言葉を失いました・・・。


「会社が倒産しました。」


と・・・。


決して「ポン酢」が売れなかったわけではありませんでした。

いつも『「原酒店」という熱心な経営者がいるお店があるので
一緒に行って下さい。』と、この人が専務さんに言ってくれて
いた事を今だに昨日のように思い出します。


私はその営業の方とその時、長い話をしました。


「実は商品はあなたがいるから買っていたのですよ。」


そう正直に話しました。
偽らざる自分の気持ちでした。

「くじけるなよ!くさるなよ!!
お前と俺は一緒に夢を見ていたんだからな!!」


そう言う私の声は、もう声になりませんでした・・・。


2人で泣きました。
2人だけに許された空間でした。

「またどこかで会おう。その時まで。な!」

そう言って別れました。
その時は正直、悔しくて 悔しくて仕方がありませんでした。

その方がどういった暮らしをしているかは全く解りません。

あの情熱的な姿勢を見るに今もなお
頑張っていればなぁなんて思います。

話が長くなりました・・・。

私は思うのです。
「商品」というものは「物の価値」以上に、
「心の価値」を感じとることが時にはあります。

もっと言うと「心の価値」が「物の価値」を
押し上げる最大の要因になることもしばし見られます。

何が言いたいかと申しますと、私もそんな
「心の価値」が解る商人になりたいと思う次第なのです。

皆さまの喜ぶ姿を心に思い浮かべて、

わたしもそんな「心の価値」を
共有出来るような商人になりたいですね。

本当に皆さん、よろしくお願いいたします。
「志し高き思いに幸あれ!!」

今日も頑張るぞ~!!
「オラレ!!!」

※オラレ=「さあ行くぞ!!」

「【酢ムリエ】ってご存じですか?」

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「ミツカン 米酢」

さて みなさん。
「【ソムリエ】はご存じですか?」

【ソムリエ】
レストランで客の要望に応えて
ワインを選ぶ手助けをする ワイン専門の給仕人。

それでは皆さんその「ソムリエ」ならぬ「酢ムリエ」
というものが存在することをご存じでしょうか?

「酢ムリエ」とは醸造酢製造元「内堀醸造」常務の
内堀光康さん「自称:酢ムリエ」の方のことをいう。

(日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術より)

内堀醸造常務・「酢ムリエ」  内堀 光康 さん 

りんごはもちろん、ベリーやマンゴーなど各種果実から
作った果実酢に果汁を加えたデザートビネガー。
老舗の内堀醸造(岐阜県八百津町)が高島屋などで
5店展開する「オークスハート」の看板だ。

「‥‥酢の奥深さや使い道の広さ、多様な味わいは
飲んでいない客には想像できない。想像できないものは
料理に使ってもらえない。そこで試飲を強化したり、
ケーキにかけたり‥‥」

「出店の引き合いは多いが
客と直接対話できなければダメ。‥‥」

「新作新作、で来たのは、酢には健康だけでなく
楽しさもあると言うことを訴えたかったためです。‥‥」

最近、酢が酢ではなくなってきましたね。
単なる調味料の1つだった酢。確かに「酢の物は体にいい」
とは、昔から言われていましたが、酢をそのまま飲むという
習慣が出てきたのは、最近のことでしょう。

しかし、普通に売っている酢は、ハチミツを入れたり、
水で薄めたりしなければ飲めません。健康に良いと
わかっても、なかなか続けられる人は少ないでしょう。

内堀醸造では、デザートビネガーなるものを作り出しました。
高島屋などで展開している専門店「オークスハート」の
看板商品です。記事によれば、これを「ワインのビンテージを
味わうように季節に合った風味を楽しむ愛好者が増加」して
いるとのこと。

本来は調味料の酢。これを、ワインと同格にしてしまった
男が、内堀醸造の常務で「酢ムリエ」の内堀光康さんです。
いくら上等でも、「酢は酢だろう」と思いますが、内堀さん
は情報を発信し続けることで違ったものにしてしまいました。

まずは、店でお客に試飲を勧めたり、
ケーキにかけるなどを実演してみせて、
いかに従来の感覚とは異なったものかを伝えました。
また、店ごとに、ここでは何を伝えるべきかと考えて、
出店コンセプトを変えています。

「客との直接対話」を重視する内堀さん。
どの店も同じになってしまえば、いつの間にかスーパーの
ように、販売員とお客とのコミュニケーションが希薄に
なっていく可能性がありますが、オークスハートは店ごとに
個性があります。

店長や販売員も、「うちの店」という意識が高くなる
でしょう。内堀さんの「伝える」ことにかける情熱を、
店長や販売員が受け継ぎやすいのではないでしょうか。

また、新作を連発するというのは、製造現場の方も
大変でしょう。ここにも、1つの売れる商品を作って
大量生産、大量販売するという効率優先の考え方は
ありません。

いろいろな酢のバリエーションが出てくると、
ただ健康によいから飲み続けるという薬のような
飲み方でなく、楽しみのためにいろんな酢を
飲んでみるという人が出てくるでしょう。
酢の楽しさを、内堀さんは伝えたかったのですね。
(以上抜粋文より)


恐るべし・・・。「酢ムリエ」・・・・。


しかしながら、その考え方には、
かなり共感をするところがあります。

今度の日曜日2月25日は、ぜひともその
「酢ムリエ」に会いに行こうかと思います。

「オラレ!!」

※オラレ=スペイン語で「さあ行くぞ!」の意味。

ドラゴンゲートのプロレスラー
「スペルシーサー」選手の結びの言葉の口癖。

「あ!そうそう。」

今度はその「スペルシーサー」選手の愛弟子
「シーサーボーイ」選手がうちのお店に来て下さる予定です。

「アイパパ~!!』

※アイパパとは・・・。
もういいですね・・・。

「乞うご期待!!」

沖縄・石垣島の海水塩 「東郷くん」ご来訪

今日も嬉しい知らせが急に舞い降りてきた。

以前よりお付き合いのある
「石垣の塩」の「塩」を作っている、

「東郷得秀(とうごう とくひで)」くんが
わざわざ 神戸に遊びに来て下さった。

『石垣の塩』『石垣の塩胡椒』
P5300419.jpg

「神戸に来たから、会いたくなって!」
という東郷くんは まだ20歳そこそこの好青年、
白い「Tーシャツ」に短パンのいでたち、

スカッとした「明るく」「純情な」性格同様
この塩はにごりのないきれいな白い色をしている。

何だか久しぶりにあったにもかかわらず、
すぐに話しが弾(はず)み止まらない!

まるで沖縄に行ったかのような錯覚に陥(おちい)る。
「沖縄はいいところですよ!!!」

その言葉は本当だろうと思う。
このような汚れのないきれいな心を私も持ちたいと思う。
『東郷くんありがとう!!!』

※「石垣の塩」は大阪の阪神百貨店で出店しています。
「スカッとした男」東郷くんが店に来ていますので、
もしよろしければ声をかけてあげて下さい。

北海道から沖縄まで、本当にいろんな人が来てくれるな~。
本当に皆さんありがとうございます。

金両だし醤油

金両だし醤油

香川県に「小豆島」という島がある。
醤油の生産地としても名高い地域である。

その島の中に小さな醤油の蔵がある。
その名を「金両醤油」という。

私は店をついで7年になるが、
この蔵元さんとは、6年の付き合いになる。

蔵のある小豆郡内海町はとても「のどか」な町だ。
金両醤油は、寡黙(かもく)で頑固そう(?)なご主人と
明るい奥さんの2人で経営をしている。
年の頃なら、60代あたりかと思う。

よく行く「田岡豆腐店」にそっくりなのだ。

その金両醤油の中で特に好きなのはこの、
「金両だし醤油」だ。

私はこのだし醤油を豆腐にかけて
食べるのがめっぽう好きである。
豆腐にも負けていない。醤油も強過ぎない・・・。

皆さんにお勧めなのが、このだし醤油を
「たまごかけごはん」にかけて食べることである。
絶品である。「あ~ たまごかけごはんが食べたい!」

裏技では、キャベツを「ザク切り」にして、
湯がき、それにこのだし醤油をかける。
すると完璧な『キャベツのおひたし』が出来る。
(「おひたし」は何でも出来る。)

醤油も日本の伝統的発酵食品である。
今まで培ってこられた素晴らしい技術や
思いをいつまでも語り続けていきたいものである。

『あ~ 日本人に生まれて良かった。』
こうしたものに出会う度にいつも思います。

「金両だし醤油」は立ち呑みで毎日出しているので、
一度試しに来てみてください。
「たまごかけごはん」はハマるよ~。

金両だし醤油
300ml 370円(税込み)

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写真は敬愛する地元 神戸の
プロレス団体「ドラゴンゲート」
のプロレスラーの方々と私です。


原酒店

住所:兵庫県神戸市兵庫区
   塚本通7丁目4番12号
TEL:(078)577-0495
取扱銘柄:大黒正宗・東長・池月
定休日:日曜日
営業時間:8:00~21:00
立ち呑み:17:00~21:00

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