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千の風になって 新井満

「千の風になって 新井満(あらいまん)」
昨年の紅白歌合戦で「秋川雅史(あきかわ まさふみ)」さん
が歌い有名になったこの曲。ご存じの方も多いと思います。
歌詞の内容は、自らの「死」を感じとった
作者が友人に送った「詩」だと伝えられている。
私のお墓の前で泣かないで下さい。
私はたとえ死んでも「光」となって、
「雪」となって、「鳥」となって、
「星」となってあなのまわりにいますよ。
私は死んでいません。「千の風」になって
大きな空を吹きわたっていますよ。
という内容の「詩」である。
「秋川雅史」さんが歌ったこの曲を作った
「新井満」さんのお話を配達中のラジオで聞くことが出来た。
「この曲」にはドラマがあった。
この曲は「新井満」さんの友人の奥さんが若くして
亡くなられた時に、「何かをしてあげたい・・・。」
と思うものの何もしてあげられない無力さを感じ
うなだれていたある日。偶然にもその友人の奥さんの
「追悼文集」の中に「千の風」という「作者不明の西洋の詩」
を紹介した文章があった。「この詩」に感銘を受けた
新井満さんがこの詩に曲をつけてあげたいと思い何度も何度も
試みるもその思いの深さに挫折し、数年の時を経て曲として
完成させることが出来、その友人の奥さんの追悼会でこの曲を
流すことが出来た逸話を話されていた。
私はこの話を聞きどうしても、この「新井満」さんの
「千の風になって」が聞きたくて仕方がありませんでした。
それは自分自身のためであり、また
私と1から「2人3脚」で歩んできました飲食店さんの
姪っ子さんが先日「13歳」という若さで亡くなり
絶望のふちに沈んでいる姿を見ていて、私もその方に
少しでも勇気を与えることが出来ないかと思い。
このCD付きの本を購入した次第でありました。
曲を聴いてみると思わず色々なことが浮かんできました。
震災で亡くなった「友人」のこと。
大学生の時に亡くなった「父親」のこと。
先日亡くなった金沢の「酒屋さん」のこと。
みんな「千の風」になって私の
まわりを吹きわたってくれているのかな。
悲しくて涙が出るのではなく。
何故かほんわかと喜びが心からあらわれてきて、
嬉しくて、なんだか涙が出てくるような曲でした。
「この曲を飲食店さんにも聴かせてあげよう。」
少しでも悲しみをやわらげることができれば・・・。
少しでも生きていく「力」になれば・・・。
人は「つらい時」「悲しい時」一緒に
いてくれることは本当にありがたいものです。
また人はそんなつらさや悲しみを乗り越えた時に
本当の優しさを見つけることが出来るのではないかと、
この「物語」と「曲」を見聞きし思いました。
「まだまだ勉強することはたくさんあるな〜。」
そんな思いを反すうする今日この頃です。
皆さんこれからもよろしくお願いいたしますね。
頑張るぞ〜!!!
『オラレ!!』
※オラレ=スペイン語で「さあ行くぞ!!」の意味。
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