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6月14日(木) 高橋邦弘 著 そば屋 翁 僕は生涯そば打ちでいたい

「そば屋 翁 僕は生涯そば打ちでいたい」
高橋邦弘 著
先日 大阪の近鉄阿倍野店に来られていた
そば屋「翁達磨」さんに行った時に買ってきた
ご主人「高橋邦弘」さんの書籍についての話です。
筆者の「高橋邦弘」さんの自伝というか、
半生記について書かれた著書である。
その中には著者の「そば」に対する思いが凝縮されています。
著者が高校を卒業し、会社員と
なるも「そば」への思いが忘れられず
そば屋「一茶庵」の「片倉康雄」さんの
主催する「日本そば大学講座」を受講する経緯や
栃木「一茶庵」での修業時代のお話。
一人立ちして作った「翁」での話。
山梨に移り「翁」を開業した話。
広島に移り「達磨・雪花山房」を開業した話。
その他にも
「そば」を知るために自ら栽培をした話。
「自家製粉」をしたいために店を移転した話。
「村おこし」「人材おこし」のために店を移転したこと。
そのすべてに著者「高橋邦弘」さんの
「人柄」「思い」を感じることができます。
そばを食べた時にも感じたのですが、
じつに生き方が「純粋」で「清らか」であります。
「生涯そばを打ちたい」
その思いの中には、
「そば」を打つことで得た技術や
知識をそれを求めている人に伝えたい。
本当にそばが好きな人に製粉から教えたい。
そして、
力の続く限りそば職人でいたい。
という思いが込められているのだと知りました。
「そばの伝道師」のような生き方ですね。
その生き方に感銘を受けました。
以前に伺いをしました大阪の
「手打ちそば 乃田」さんに行った時にも
感じたのですが、本当に皆さん「そば」が
好きなんだなぁ。と心から感じました。
決してきれいな表現ではないのですが、
ある意味「儲けようと思っていない。」
本当に心から「そば」を楽しんで頂きたい
そのためにはどんな苦労も厭(いと)わない。
そんな思いがします。
今 思うと近鉄阿倍野店で「高橋邦弘」さんが
体に鞭(むち)を打って休みなく9時間もの
間 皆さんの前で「そば」を打って下さった
ことには 本当に頭の下がる思いです。
その生き方に大変勉強させて頂きました。
私も酒屋業でみなさんに負けないくらいの
熱意と情熱で商いに励みたいと思いました。
本当にありがとうございました。
話は変わりまして、近々
「原酒店 そば打ちの会」を行いたいと思います。
一応 予定日程は6月24日(日)か
7月8日(日)が候補に挙がっています。
今回のお酒のセレクトは日本酒本来の良さで
あります「熟成」を楽しんで頂こうかと思います。
中には「秘蔵古酒」を出したいと
思いますので楽しみにして下さいね。
ご参加を希望される方は「お電話」「メール」
または直接ご来店時にお伝え下さいね。
皆さんのお越し心より楽しみにしています。
原酒店 TEL(078)577ー0495

「高橋さんに頂いたサイン」
「高橋邦弘」さん本当にありがとうございました。
2件のコメント
[C730] 私も読みました
- 2007-06-18
- 編集
[C731] ご感想を頂きありがとうございます。
純子さんへ
いつも丁寧なコメントを頂きありがとうございます。
あの本を読まれたのですね。
(しかもサイン付きで!!)
私も料理は人に表れるということを再認識しました。
「そば打ちの会」はあらかじめ時間を
言って頂ければ 柔軟に対応させて頂きます。
「自遊人」も読んでみます。
いろいろな情報を頂きありがとうございます。
感謝
いつも丁寧なコメントを頂きありがとうございます。
あの本を読まれたのですね。
(しかもサイン付きで!!)
私も料理は人に表れるということを再認識しました。
「そば打ちの会」はあらかじめ時間を
言って頂ければ 柔軟に対応させて頂きます。
「自遊人」も読んでみます。
いろいろな情報を頂きありがとうございます。
感謝
- 2007-06-18
- 編集
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特に感銘を受けたのは、製粉のところですね。
そばという穀物のデリケートさ、その味と香りを生かす為の扱いの難しさ…。
素材を見る目も必要ですが、それを生かすのも殺すのも扱い方にかかっているのですね。
高橋氏のそば打ちを見た後なので、氏のそばに対する情熱と愛情を感じながら読むことが出来ました。
原さんの打たれるそばもとても楽しみです。
時間によっては参加出来るかどうか微妙ですが、ぜひとも参加させていただきたく思っています。
あ、そうそう、「自遊人」という雑誌でそばの特集をしています。ご存知ですか?かなり読み応えのある内容ですよ。