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6月21日(木) 「お酒の熟成」

「大黒正宗」
今週の日曜日の「そば打ちの会」にお出しします
「大黒正宗」の「秘蔵古酒」というか熟成した
お酒についてのお話をさせて頂きたいと思います。
「日本酒本来の良さは
熟成によってもたらさるべきものである。」
と言われたのは
故「上原 浩先生」 (酒匠研究会連合会 最高顧問)
の言葉であります。
お酒の熟成というのは実に不思議なところを持っていますが、
その実(詳しい説明は省かせて頂きますが)具体的な
熟成の作用の要因は未解明の部分が多いと言われています。
ただ「上原先生」いわく
「完全発酵させたお酒はゆっくりと熟成が進み、円熟した
旨味がふくらみ、しかも味切れがよく、後味が爽快である。」
(上原浩 著 「純米酒を極める」より)
と仰られているとおり神秘の魅力を秘めているといえます。
ともすると長い年月が熟成の妙味を与えてくれるといえます。
「お酒の熟成」を人に例えることは
いささか短絡的とは思いますが、
渋みがあって硬さの残るお酒が年月を経る
ことにより角のとれた味わいになるさまはまるで
少女の若々しい魅力から、
妖艶(ようえん)な女性としての魅力を
発揮することと とらえればいかがなものでしょうか。
もちろん「嗜好品」なので
好き嫌いがあってしかるべきですが、
その年月による妙味を楽しんで頂ければと
この度 皆さんに味わって頂こうかと思います。
そんなこんなで 2月24日(日)の
「そば打ちの会」を皆さん楽しみにして下さいね。
楽しい仲間と美味しいお酒を飲む妙味も
味わって頂けるとこの上なく嬉しく思います。
皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。
それでは
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